水ぶくれができたら

だいぶ長いこと書かずにきてしまった。。。(-_-;)

忙しかったような、忙しくなかったような、なんかモチベーションが上がらなかったのかな。アハ。

 

さて、今日はですね。水ぶくれができたとき、どうしてますか。わたし、水ぶくれができたとき、すごく上手に治す方法を知ってるんです。この方法は、自分で発見したんですが、ずいぶん前のことなので、どうやってそこに至ったのかまでは記憶にありません。(笑)

 

靴擦れとか、はぜちゃうと痛いですよね。靴擦れだけじゃなくて、いまのところ、どんなタイプの水ぶくれでも成功しています。とはいえ、私に起きた水ぶくれの全てであって、ほかのもあるかもしれないので、その辺はもし、これを読んで実行しようと思う人がいたら責任は負えませんのであしからず。。。

 

まずはですね、針を用意します。ふつうの裁縫用のまちばりとかで十分です。それをマキロンとかでちゃんと消毒してから、水ぶくれのめっちゃ際に横向きに刺します。そっとやってください。要するに水ぶくれの下の肉に刺さらないようにやってください。水ぶくれのドーム状になってる空間に刺す感じです。だから痛くないですよ。刺すときに、水ぶくれをやさしく片側におしてぷりっとさせると、刺しやすいです。ぶにゃぶにゃしてると刺しにくいです。

 

刺したら、当然ですが穴が開きます。そこから水ぶくれの中の水が出てきます。それを、穴のちょうど反対側からやさしく押し出していきます。押しだすときにも、ゆっくりと消毒液をつけたコットンなどで押し出します。引っ張るようにやると皮がむけちゃうので、あくまでも皮を破らないように注意してください。

 

そして、とにかく水をぎりっぎりまで押し出します。そうすると、穴をあけたほうに伸びた皮が偏りますが、それはしょうがないです。ここでは、水を出し切り、水ぶくれではがれそうになった皮をまたもとのようにくっつけておくってことなんです。

 

これで終了です。こうしておいてからは、もう触りません。ばんそうこうなどもつけません。とにかく、乾かします。水ぶくれははぜちゃうと痛いじゃないですか。はざさず、穴をあけるデス。こうしておくと、皮がぴたっとくっついて、日がたつにつれて底の部分が薄い茶色になって、下に元気な皮膚の準備ができると自然に剥がれ落ちてきます。

 

はざさないでそのまま水ぶくれをキープするのは不可能ですよね。ほっておいたら絶対にはぜてしまいます。それから、針を刺す位置が際なのは、水を押し出すときに、際じゃないとちょこっと残ったりするんです。ですからできるだけ際に刺して水を完全にだしきってくださいね。

 

さて、水ぶくれがもうはぜてしまって皮がむけてしまった場合ですが、残念ながらそれをうまく治す方法はまだ発見してないです。(笑)すんません。